2005年のもう一冊
2005年に読んだなかで心に残った本、ということで こんなエントリ を書いたが、 そうだ、三冊目があった!!と 昨晩 電車のなかで思い出しました。 あわてて追加です。
ということで、 2005年のもう一冊 はこちら。
- ロラン・バルト 『 ミシュレ 』 ( 藤本治訳、みすず書房、1974 )
ある先生に薦められて読んだのだが、とてもよかった。 なんと言うかなぁ、とにかく衝撃的でした。 有名な本ということですが、なんともお恥ずかしい、、、知りませんでした。
これら三冊は、ホント お勧めです。
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 島薗進 『ポストモダンの新宗教』 (2001)(2016.02.17)
- クザーヌスのお勉強(2015.07.21)
- 世間とは何か(2015.05.07)
- 近代経済人の宗教的根源(2015.04.23)
- 西ヨーロッパの宗教状況、あるいは世俗化と「見えない宗教」(2015.02.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント