本当に新しい発見
昨日 グローカル研究会で発表をさせていただきました。 (→ こちら )
レジュメが出来上がったのが 朝の7時半。 2時間だけ寝て、八王子に急行した。
平日の午後、雨のなかだったにもかかわらず、来てくださった方々には 心よりお礼を申しあげたい。 ありがとうございました。
また 「 グローカル研究会 第4回研究会 」 だけだと思い込んでいたが、 「創価大学社会学会 2006年度 第1回講演会 」 も兼ねていた。
そういえば、係りの加藤さんから その旨ちゃんとお知らせいただいていたような気がする。 それなのに、うっかり失念。 関係者の皆さま、大変失礼しました
発表自体は 正直、これまで何度かやったものの焼き直しであって、 自分としては ほとんど達成感がない。
学生の皆さんは 勉強になった、とおっしゃってくださっていた・・・ それはそれでよかったが、集まっていただいた先生方には 面目ない気持ちでいっぱい・・・すいません・・・
しかし、私個人についていわせていただければ、今回の研究会で 本当に新しい発見 があった。 会場からのコメントを受けて、今までどうしても上手く処理できなかった 「 グローバル化 」 論について、新しい方向性がみつかったのである。
次便以降、 そのことを書いていきたい。
とりあえずのお礼とお詫び、そしてご報告でした。
<メモ>
Hさんが来てくれていたのは、本当にうれしかった。 なんでも本ブログで研究会のことを知り、わざわざ 「 あの 」 八王子キャンパスまで来てくださったそうだ。 ありがとね。スペイン 勝つといいねぇ・・・
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