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2009年5月 7日 (木)

子供の純粋

<AERA 2009.5.4-11> 記事紹介、 これでとりあえず打ち止めです

前便は こちら

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「子供の情景」 という映画の紹介記事 (78頁)

監督は、 ハナ・アフマルバフさん  二十歳の女性

「カンダハール」 の監督、 モフセン・マフマルバフ氏の次女さんだそうです

内容紹介を さらにかいつまんで ご紹介

学校を目指して歩く6歳の少女バクタイを、 タリバーンになりきった少年たちが囲み、 持ち物を調べる。 鉛筆の代わりに、 と持っていた口紅を見つけた少年は、 銃に模した木の枝をバクタイの頭に突きつけ、 年齢不相応の言葉を吐く。

「口紅は無神論者が使うものだ。 石投げの刑にする」

そして 帰り道。 タリバーンとくれば、、、 当然 米兵である

木陰から 「銃」 を手にした同じ少年たちが現れる。 今度は進駐した米兵に身を変えて、

「テロ犯め、 どこへ行く」

「うそつきの悪者だ、 死ね」

撃ち殺されたふりをする子供たち ―― セリフ

「バクタイ、 死ぬんだよ。 死ねばあとは放っといてもらえる」

「自由になりたいなら死ね!」

子供の純粋 とは、 まさにこういうことなのだろう・・・

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デリーに住んでいたころ、 近所に アフガン難民の一家が住んでいた

ソ連とのアフガン戦争の関連で、 祖国を逃げ出した人たちだった

何かのコネがあったのだろう、 一流住宅街の一軒家の二階を インド政府から供与されている、 とのことだった

おじさんとお兄さんには 職がなく、 日がな一日 ボンヤリしていた

生気をすっかり失った、 あの灰色の眼が 忘れられない

僕と アフガニスタンとの直接のつながりは、 これぐらいしかない

でも、 あの土地もまた たしかに僕の一部になっている

【メモ】

映画 「子供の情景」 ――

東京・岩波ホール、 大阪・大七藝術劇場 などで公開中 だそうです

公式HP は こちら

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