【再掲】 南アジア研究集会
主幹事の大石さんより、 発表者のお名前に誤りがあったとの連絡がありました
訂正したものを再掲いたします
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南アジア関連ML 「SAAF」 より 転載です
なかなか興味深い発表が居並んでおります
また、 二日目のシンポの面白そうなこと!
僕も行けたらぜひ行きたい、と思っております
ご興味のある方、 お時間のある方、 ぜひご参加くださいませ
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第42回南アジア研究集会 参加申し込みのご案内
各位
4月に既に連絡申し上げましたように、第42回南アジア研究集会を、7月18日(土)・19日(日)に静岡市(清水)にて開催致します。
このたび、暫定版ではありますが、下記の通り概要が決まりましたのでお伝えするとともに、同時に、申し込み方法を御案内致します。
あらためて申し上げるまでもなく、この研究集会は会員制ではなく、南アジア研究に関心のある方はどなたでも大歓迎です。皆様のふるってのご参加をお願い申し上げます。
なおこのお知らせは、御所属機関での掲示やその他の方法により、情報を適宜ご回覧いただければ幸いです。
幹事:大石高志 大西清人 岡通太郎 中谷哲弥 中溝和弥 中村雪子
<記>
日程/2007年7月18日(土)~19日(日) 1泊2日
(なお、翌日20日(月)は海の日のため祝日です)
場所/ 静岡県静岡市
宿泊先/ 旅館 伯梁
〒424-0901 静岡県静岡市清水区三保2993-5
TEL: 054-334-0105 http://hakuryo.ftw.jp/
<プログラム>(暫定)
7月18日(土)
12:00 受付開始
13:00~ 自由論題(順番は未定;仮題)
後藤潤「インド・ケーララ州におけるSelf help group型マイクロファイナンス-グループ内部の資金配分メカニズムと慣習的制度」
豊山亜希「インドにおける文化遺産概念の形成と諸問題:石窟寺院を事例とした美術史的考察」
小西公大「<重い文化>と<軽いモダン>:インド・タール沙漠における、ある「トライブ」青年の社会関係実践をめぐって」
宮本万理「ブータンにおける労働徴発制度の歴史的変遷」
小松久恵「アメリカ人が描いた20世紀初めインドの輪郭-『Mother India』(1927)を読む-」
17:15~ 特別講演
中村尚司「研究かそれとも対話か;スリランカ民族抗争との民際学的な係わりから」
18:15~ 夕食・お風呂など
19:30~ 懇親会
7月19日(日)
9:00~ シンポジウム (詳細は次回以降の案内で)
「南アジアが変わる 南アジアで変わる: 実践知の展開とその可能性」
様々な分野で実務・実践的な関係を南アジア地域との間に培ってきた方々と、大学等の諸機関で学術研究に従事してきた研究者とが、それぞれの分野で向き合い、南アジア地域社会との実践的な関係を伴うどのような知の展開の可能性があるか、考える場を持ちます。
社会開発/農業: 牧野一穂(アーシャ=アジアの農民と歩む会)× 岡通太郎
経済/人材開発: 名須川典子(NIHONGO CENTER:デリー)× 木曽順子
観光/文化表象: 大麻豊(トラベル・ミトラ・ジャパン)× 中谷哲弥
政治/ジャーナリズム: 中島泰(朝日新聞社)× 中溝和弥
(なおこの間、12:00より昼食の時間が1時間あります)
15:30~ 現地解散
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申込方法:6月30日(火)までに、以下の事項にご記入の上、事務局宛 42.southasia●gmail.com (●を@に変換) にメールにてお申し込みいただくと同時に、お振込みの手続きをお願いいたします。
<参加申込書>
名前:
所属:
性別:
住所:
電話番号:
メールアドレス:
ご希望の項目に○印を付してください。
(○) 参加費:500円
( ) 宿泊費(含夕食・朝食代) 7000円
( ) 懇親会費(18日夜):800円
( ) 19日昼食費:700円
全日程に参加された場合の合計金額は9000円になります。
*なお、慣例どおり、宿泊は、相部屋になるものとご了解くださいませ(男女別)
(1)郵便局からお振込みの場合
郵便振替口座名(加入者名):第42回南アジア研究集会事務局
口座番号:00960-5-200767
(2)郵便局以外の金融機関からお振込みの場合
口座名(加入者名):第42回南アジア研究集会事務局
店名:〇九九店(あるいは店番099)
口座番号:当座 0200767
なお、メールをご使用にならない方は、かならず郵便局をお使いになり、上記の参加申込書の諸事項を郵便振替口座用紙に御記入ください。
以上、宜しくお願い申し上げます。
ご質問等ありましたら事務局(上記メールアドレス宛)にお知らせください。
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
主幹事:大石高志(神戸市外国語大学)
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【メモ】 前便は こちら
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