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2009年6月14日 (日)

アダム・スミスの近代

<連載 近代とは何か、 近代性とは何か> 始めました

関連の前便は、 本エントリ末尾にリストアップしました

追々 カテゴリ・リンクを貼っていきます

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こちらのエントリ で紹介した 次の本より

  • ロバート・L・ハイルブローナー 『入門経済思想史――世俗の思想家たち』 (八木甫・浮田聡・堀岡治男・松原隆一郎・奥井智之訳,ちくま学芸文庫, 筑摩書房, 2001年)

<近代とは何か、 近代性とは何か>

この問いへのヒントとなる章句を抜粋・・・ です

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『国富論』 (1776年) における アダム・スミス の哲学・・・

これは富についての民主的な、 したがって急進的な哲学である。 金 (きん) や財宝や王の秘蔵といった富の観念は、 過去のものとなった。 商人や自作農やギルドの特権もまたしかりである。 いまやわれわれは、 万人が消費する財やサービスの流れが経済生活の究極の目的をなす近代世界に生きているのである

84頁。 ルビは括弧内に示した

近代とは何か―― 商品経済と私有財産制が確立浸透した時代である

近代性とは何か―― 商品経済と私有財産制の確立浸透に支えられた、 ある特定の観念=制度=価値観である

宗教学にとって、 この定義は遠い

遠いからこそ、 大変重要である!!

【メモ】  関連のエントリはこちら ↓

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