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2009年6月19日 (金)

新日社長、三沢へ哀悼コメント

三沢社長の死について、 いろいろ読んだが、 一番しっくりきたのは

新日の菅林社長のコメントだった

「スポーツナビ」 より

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2009/2009061401/11.html

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■菅林新日本プロレス社長が三沢さんへ哀悼コメント

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■菅林社長「三沢社長との信頼関係はこれからも続けていきたい」

 言葉が出ないのが正直なところですね。広島にはウチの営業マンも行ってまして、ただごとじゃないと言ってました。結局、残念なお知らせが届いてしまいました。
 最近、新日本、ノア、全日本で会社同士、協調路線で盛り上げて、かつての隆盛を取り戻していこうと話し合ってたところ。非常に残念です。三沢さんの遺志である業界を盛り上げていく気持ちを糧にしていきたいと思います。今シリーズ、菊地選手、青木選手が連日素晴らしいファイトをしてくれて、ノアさんに感謝します。突然のことでお悔やみを申し上げますという言葉しか出てきません。
 絶対交わることのないと思っていた新日本とノアとの距離を話し合った結果、縮めることができたのは、三沢社長の真面目な性格と、プロレスに対する真摯な姿勢があってこそ。本当の意味での協調路線を築きつつあって、こういうことのないようにライセンス制度をやろうとした矢先で残念です。三沢社長との信頼関係はこれからも続けていきたいと思っています。

――追悼興行など三沢さんの功績に対し思い描いていることは?

 そういうつもりがあるのはありますけど、昨日の今日なので、ノアさんが落ち着いたらそういう話になっていくと思います。先人たちができなかった本当の意味の協力関係をやろうとスタートして、これからも途切れることなくやっていきたいです。

――社長・三沢さんについての印象は?

 お互い会社の実情は大体の予想はついてます。気苦労が絶えなかったと思います。それに三沢社長は試合も行っていたので、その重圧はかなりのものだったと思います。非常に残念です。

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【メモ】  前便は こちら

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