ケインズ 『インドの通貨と金融』
<読む本>
こちらのエントリ で ホブソン 『帝国主義論』 を読むぞと宣言しましたが
もう一冊
- ケインズ 『インドの通貨と金融』 (原 1913年)
これも 読んでみようと思い立ちました
仕事が詰まっていて いつ読めるのか わからないのですが がんばる!
【メモ】
"KEIO UNIVERSITY SFC GLOBAL CAMPUS" 内の
「現代思想 第6回 『インドの通貨と金融』 ケインズ」 の頁も参照http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2003_14449/slides/06/index_1.html
« マルチカルチュラリズム総括 | トップページ | 【〆きり三日前】 南アジア研究集会 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 島薗進 『ポストモダンの新宗教』 (2001)(2016.02.17)
- クザーヌスのお勉強(2015.07.21)
- 世間とは何か(2015.05.07)
- 近代経済人の宗教的根源(2015.04.23)
- 西ヨーロッパの宗教状況、あるいは世俗化と「見えない宗教」(2015.02.11)
「02A 南アジア研究」カテゴリの記事
- 近現代の日印文化交流 ― タゴールと遠藤周作 ―(2016.06.07)
- ヒンドゥーの霊的原初主義(2015.12.17)
- 映画上映会 『マダム・マロリーと魔法のスパイス』(2015.11.11)
- 【公開講座】 インド現代史(2015.04.04)
- 路上の神様―祈り(2014.11.30)
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ケインズ 『インドの通貨と金融』:
» 実務家ケインズ 3/3~経済学者としての一面 [投資一族のブログ]
貨幣経済学 マネタリーな経済学 『雇用、利子および貨幣の一般理論』という表題がいみじくも示唆しているように『一般理論』、ひいてはいわゆる「ケインズ経済学」は、すぐれて貨幣的(マネタリー)な経済学という性格を持っている。マネタリーという言い方は多義的で曖昧ではあるが、ここではとりあえず、理論体系全体の中で貨幣が圧倒的ないし本質的な重要性を賦与されているという程の意味で用いることとしたい。そして、このようなマネタリーの経済学の形成にはほかならぬ実務家としてのケインズの経歴が深く関わっているように思われる... [続きを読む]
コメント