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2009年7月15日 (水)

ネットと無尽

先日 「タノモシ、あるいはムジン」 という記事を書いた

頼母子、 あるいは無尽という制度が日本にあるなんて

いい歳のオッサンが初めて知った、 という記事だ

そしたら、、、

2009年7月14日付け 読売新聞 朝刊を読んでいて、 見つけた

ネットと無尽

揺るぎない 「生身のきずな」

という記事。 名物コーナー 「緩話急題」 である

著者は 社会部の 稲葉光秋さん

SNSで知り合った人たちから助言を得て、 居酒屋を開業し

その店にまた SNSつながりの人たちが来店する――

そんな事例を紹介するのだが

当の店主が こう言ったのだという

会津は無尽が盛んですから。 その影響も大きいんですよ

この店主自身

町おこし関係者、 昔からの友人たち、 の二つの無尽に所属している

稲葉さんは、 福島県立博物館の 佐治靖学芸員 の話をきく

いわく、 会津の無尽は

今は金融というより、 定期的な 「飲み会」 の性格が強い

佐治学芸員は つづける

無尽は見ず知らずの人も巻き込み、 クモの巣状に人間関係を作っていく。 ネットで生まれる関係と共鳴するものがあるかもしれません

この言葉を紹介して、 稲葉さんは記事を こうまとめる

 友人関係をあっさり破壊したり、 国境を越えた接触を可能にしたり。 今、 良くも悪くも人間のつながりに大きな影響を及ぼすネットの猛威の前に、 個人の無力さを感じることがある。

 でも、 生身の人間たちが営々と築き上げてきたクモの巣だって、 そう簡単に敗れはしない。 会津の居酒屋のにぎわいは、 それを教えてくれる

とても面白い記事だった

目に付くときは、 目に付くもんだ、 ムジン!

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