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2009年8月 2日 (日)

ブックディレクター 幅允孝

AERA の名物コーナー 「現代の肖像」

2009.8.10 号で とり上げられているのは

ブックディレクター 幅允孝

「はば よしたか」 さんと読む

文 = 高瀬 毅  写真 = 森 栄喜

煽り文にはこうある

本のジャングルで、 幸福な出会いを仕掛ける

おそらく世界でただ一人のプロの 「ブックディレクター」 だ。

書店だけでなく、病院、 予備校、 銀行などの 「本棚」 を編集してきた。

本が売れないと言われる時代に、彼がつくる場が注目を集めている。

大変面白かった

TSUTAYA TOKYO ROPPONGI の 《ブックディレクション》 はすごかったし

まだ行ったことはないが、 羽田空港の Tokyo's Tokyo もよいと聞く

《ブックディレクション》 とは要するに、 次のような仕事だ

あまたある本の中から目的にあった書籍や写真集をセレクトし、 並べ替え、 「本棚を編集する」

55頁

幅さん自身の言葉はこうだ

お客は店や経営者の世界観を書くためにやってくる。 店からメッセージを得ようとしているんです。 本は売れませんよ、 と言っても、 本当はこういうことをやりたい、 ということを本棚が物語り、 掬いとってくれるということなんです

56頁: ルビは省略した

さらに、 ライターの高瀬さんの言葉

本が売れないから出版社は新しい本を出して前作の赤字を埋める。 不況になるほど本が出回る。 08年の年刊出版点数は約7万6000点。 何から読めばいいのか、 何を読みたいのか、 わからなくなるくらい書店にあふれかえっている。 本のジャングルの中で道に迷った読者、 消費者にとって幅のディレクションは、 道案内役を果たしているようにも見える

幅の選書と編集は、 本の組み合わせで、 全体の雰囲気を感じ取らせる手法だ。 「イメージの森」 を創っていく感じといえばいいか。 一冊一冊の本は森を構成する木と考えればいい

本にはとにかく可能性があるのだ

小さな本は、 いつでもどこでもアクセスできる端末だし

どんな本も、 そこには筆者と編集者の創造性がつめこまれているのだから

まさに 良い導きさえあれば、 こんなに面白いものはない!

街のなかに 本世界の導きになるスポットがもっともっと増えればいいなぁ・・・

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