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2009年9月 6日 (日)

中国政府系ファンド

<気になった記事>

2009年8月27日付 朝日新聞 朝刊 1面に

新規の投資 数兆円に

中国政府系ファンド・高社長インタビュー

という記事が載った

これは とっても重要な記事だ

言うまでもなく、 世界経済=政治=社会=生活の基底が

  • 金融
  • 資源=エネルギー=エコロジー
  • 水 & 食料

であることは、 今後も一切変わらない

そしてこれまた BRICS なんて言うまでもなく、 中国の動きは決定的だ

====================

ということで、 記事の内容である

これはさすがに ネット上で読める ので、 ぜひご参照いただきたい

リードの段落だけ コピペさせていただきます

【北京 = 琴寄辰男、 吉岡桂子】  世界最大級の政府系ファンドである中国の 「中国投資有限責任公司 (CIC)」 の高西慶社長が、 朝日新聞の単独インタビューに応じた。 高社長は、 世界経済の底入れで 「国際市場に (金融危機による) 恐慌はなくなった」との見方を示し 「投資を積極化させる」 と明言。 09年の新規投資額は前年の48億ドルから大幅に増えて数百億ドル (数兆円) に達する、 との見通しを示した

さらに 経済面にインタビュー記録形式の関連記事がある

日本重視し一定の投資

各国が我々を歓迎する

中国政府系ファンド・高西慶社長  積極投資への転換表明

こちらも ネット上で読める

====================

一方、 ネット上で読めないのは 琴寄辰男さん のコラム

高まる存在感 根強い警戒感

である

いくつかの箇所を引用させていただきます

なお、 「CIC」 は 中国の政府系ファンド 「中国投資」 のことです

この2年間、 CICを取り巻く慣行は大きくゆらった。 設立当時は、 産油国を含む新興国の政府系ファンドが、 豊富な資金を背景に主要企業を買いあさるのではないかとの警戒感が強かった。 しかしサブプライム機器の表面化でで一変。中国などの政府系ファンドは、 損を抱えた欧米金融大手を指させる側に回った

高社長は 「金融危機後、 政府系ファンドへの国際社会の態度は明らかに変わった」 とする。 ただ、 危機が一服すれば同じ状況が続くとは限らない。 市場との回復を受けて積極投資に転じること自体が、 警戒心を呼び起こす恐れもある

「欧州の保護主義にとても感謝する」。 地元メディアによると、 高社長とともにCICを率いる楼継偉会長 (元財務次官) は今年4月、 こう皮肉った。 「保護主義のおかげで我々は去年、 欧州で1銭も投資せず、 損もしなかった」。 政府系ファンドへの警戒感の根強さを、 彼ら自身が感じていることを印象づけた

で、 締めの段落にこうある

高社長は日本の投資案件を積極的に検討する方針も示した。 新興国の政府系ファンドの動きを日本経済の活性化にどうつなげていくかという課題も、 再び浮上しそうだ

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