トゥデラのベンヤミン
こちらのエントリ で紹介した
- 関谷定夫 『聖都エルサレム: 5000年の歴史』 (東洋書林, 2003年10月)
とにかく 分厚い本で 四苦八苦して読みおわった ![]()
その中で ちょっとおもしろかったことの メモ
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「ドゥデラのベンヤミン」 という人物を はじめて知りました
とても面白いヒトのようですね
十字軍によって支配されていたエルサレムを訪れた著名なユダヤ人はかなりあるが、 中でも最も詳しい報告を書き残しているのはスペインのトゥデラ出身のラビ・ベンヤミンである。 彼はマルコ・ポーロよりも一〇〇年も前にヨーロッパ人として初めて地中海沿岸諸国、 パレスチナ、 エジプト、 イラン、 イラクを歴訪し、 中国南部まで足をのばし (一一六〇~一一七三)、 一二世紀における中近東貿易史及びユダヤ史の重要な史料となった旅行記を欠いた。 彼の旅行記は、 一二世紀のイスラム教世界とキリスト教世界が複雑にからみ合った地域のユダヤ人、 いわゆるディアスポラの分布状況と生活実態を知る上できわめて貴重な資料といわねばならない
327-28頁
ただし、 ネットサーフィンで 薄~~く調べてみた範囲では
中国にまで至った とはなっていない
中国の話を伝えた とはあるが・・・
どうなんだろうか
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