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2010年7月の記事

2010年7月30日 (金)

《あちら》との境域を指示するのに用いられる 「通俗」 概念、 あるいは映画の獰猛さについて

  • 高橋洋 『映画の魔』 (青土社, 2004年10月)

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 映画は徹底して通俗なのである。 通俗とは本来、 既存の通念の枠内に収まることを指すのだろうが、 私はあらゆることを “出来事” 化し、 つまり見世物化する映画の獰猛さを通俗と呼びたい。 見世物という通念の側から観客を撃ち、 あのカタマリを、 天国から地獄までをまるごと触知させる、 その可能性をこめた通俗に私は賭けたいと思っている。 映画はそれ自体として決して仰ぎ見るものではない。 “出来事” という通俗の地べたをはいずり回るものだ。 映画をめぐる一部の言説は、 時として映画を仰ぎ見るものとして抑圧的に働いてしまった。 私がいちいちスピルバーグに難癖をつけるのは、 彼が映画を仰ぎ見てしまっているからなのである。 だがそこでスクリーンに投影されるのは、 映画を愛する自分への自己愛だったのではないか。 そのことがネガティブな意味において彼の映画の通俗性を保証してしまい、 彼以降の映画を (これまた一見実に派手なエンターテインメントでありながら) 細々としたものにしてしまったのではないか。 私は映画なぞ仰ぎ見ない。 私は映画のただ中にいる。 そして私は、 もはや映画とは言えぬものの予感に身を焼かれるのだ。

75頁

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2010年7月27日 (火)

日本に広まるテーラワーダ仏教

  • 矢野秀武 「日本に広まる上座 [テーラワーダ] 仏教」 『宗教と現代がわかる本 2009』(平凡社, 2009年, 212-15頁)

※ 「テーラワーダ」はルビ

「上座仏教修道会」、 「日本テーラワーダ仏教協会」、 「日本上座部仏教協会」 の三団体を ごく簡単に概観した後

矢野さんは 次のように述べます

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● 日本の上座仏教の今後

 これら日本の上座仏教団体は、 今後どの程度、 日本社会に根づくのだろうか。 いずれも指導僧・指導者を祖師と仰ぐ雰囲気もなく、 今後強固な組織を形成しようという意図も見られない。 しかし、 上座仏教圏のいずれのサンガからでも指導僧を受け入れる柔軟な姿勢は、 活動の活性化に寄与する可能性がある。 また日本仏教の思想的伝統や先祖供養についての対応は、 各団体で独自の考えがあるが、 まだ模索時期といった感もある。 日本人の上座仏教僧侶が増えていくことで、 この点も新たな展開がみられるのではないだろうか。

引用おわり: 215頁

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2010年7月23日 (金)

マリー・ダリュセック 『あかちゃん ル・べべ』 (高頭麻子訳)

「初孫」 の話をしたら、 同僚の高頭先生より

  • マリー・ダリュセック 『あかちゃん ル・べべ』 (高頭麻子訳, 河出書房新社, 2003 [原 2002] 年)

をご恵贈いただいた

今までほとんどだれも書いたことのない、 いわば閉ざされ、 世界から取り残された時空

が書かれているという本書

以下、 「訳者あとがき」 (189-94頁) より

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訳者は 次のような読者をまっている――

 「いいお母さん」 になれない、 という罪悪感を抱えている女性たち、 「知識人であるため」 に、 「良い母」 になることを諦めている仕事をもつ女性たち、 そして、 赤ちゃんと母親の親密空間には入り込む余地がないと思い込んでいる男性たちにこそ、 是非読んでもらいたい一冊である。

194頁

では、 この本は いったいどのような本なのか――

 あかちゃんをめぐる固定観念の雲塊は 「母性」 を賛美するあまり、 「いいお母さん」 になれなかったらどうしよう、 という恐怖、 「罪の意識」 を、 母親たちに植えつけている。 こうして 「あかちゃんのお守りには権利というものが存在しない、 したがって女には働く権利がない」(10ページ) という三段論法が出来上がる。 女性の学者には、 母と子を直視することなく、 母性という 「己れの神聖なる神秘に感動のあまり震えた声」 によって、 「私たちを男と分け隔てるものが何かを思考不能に」(137ページ) してしまう人も多い。 また他方では、 それと表裏をなすかたちで、 「知識人であり、 かつ良い母であることはできない」(九八ページ) というボーヴォワールに代表される、 知的な女性の側からの偏見もある。

190頁: ルビ省略 漢数字はアラビア数字にあらためた

 こうした固定観念・偏見の亡霊たちと闘うため、 ダリュセックは、 先ず自分のあかちゃんを 「ル・ベベ」 と定冠詞をつけて記述することによって、 甘ったるい 「おくるみ」 に包まれた状態と決別し、 「虫を前にした昆虫学者」(79ページ) のような、 曇りのない目であかちゃんを見つめようとする。 だがそれは、 母性を否定することでも、 あかちゃんへの愛情を制限することでもない。 かえって、 「書く幸せと、 あかちゃんとともにある幸せ」 は、 「互いに食い合うところか、 育み合う二つの幸せ」(98ページ) だと言い切っている。

191頁: 漢数字はアラビア数字にあらためた

構成は、 大きく前後半にわかれている

まずは前半について――

 「第一のノート」 は、 若い母親にとって心身とも不安や戸惑いの大きい時期に書かれ、 上記のようにあかちゃんの反応や感情的な交流も少ないため、 やや文章も硬く、 頭と体、 思考と感情のバランスが欠けているようにも見える。 しかし、 それこそが、 若い母親が置かれた状況なのであり、 今までほとんどだれも書いたことのない、 いわば閉ざされ、 世界から取り残された時空なのである。

191-92頁

そして後半

 それに対して、 「第二のノート」 は、 本当に 「書く幸せと、 あかちゃんとともにある幸せ」 が溢れんばかりの、 生き生きとした文章になっている。 「虫を前にした昆虫学者」 どころか、 あかちゃんの病気で我を忘れてヒステリックになったり、 他人の子供のニュースでも涙もろくなってしまったり、 あかちゃんが思うようにならないと機嫌を損ねたり、 誰もが経験する感情的なダメママぶりも書かれている。 あかちゃんの知覚と認識がどのように出来上がっていくのか、 とういうことを考えさせる観察もある。 あかちゃんとお母さんとの間に、 性的な感覚が入り込むことが決して特殊なことではない、 という考察もある。 そのどれもが、 短い断章という形で置かれているために、 刺激的だが重苦しさのない、 楽しい読み物になっている。

192頁

おもしろそうな本だなぁ、と思いました

拝読いたします

ありがとうございました> 高頭先生

2010年7月22日 (木)

磯山久美子 『断髪する女たち―1920年代スペイン社会とモダンガール―』

著者 磯山先生より

  • 磯山久美子 『断髪する女たち―1920年代のスペイン社会とモダンガール―』 (新宿書房, 2010年7月)

出版社のサイトは こちら

をご恵贈いただきました

ありがとうございます

ご自身による内容紹介には、 次のようにありました

 内容は、 1920年代のスペインに登場した 「新しい女性」 たちを表象する 「断髪」 に焦点化し、 それが現象化していく過程を追うなかで巻き起こったスペイン社会との軋轢と、 女性たちのアイデンティティの模索を描こうとしたものです。 それは共時的ともいえる 「1920年代のモダンガール」 という現象がスペインにも存在したことを考察しようとしたと、 言い換えられるかもしれません。

さらに、 本書カバーには次のようにあります

フェミニストにとって断髪を選択することが、 フェミニズムを体現するための自由意志に基づく身体表現だったとすれば、 フェミニストを自称しない女性たちが断髪にしたのはどのような主観的な要因があったのか。 本書ではそれを "cómodo" と表現された身体感覚であったと結論づけたい。 では "cómodo" という身体感覚はどのように 「獲得」 されていったのか、 それはどのように女性主体とかかわるのだろうか。 ―― 本書より

とても綺麗な装丁のご著作

写真も豊富で、 見てるだけで楽しいです

あらためて ありがとうございました

2010年7月14日 (水)

立教大学の学生さんへ (HO17 「まとめ」 DL)

立教大学で 私の

「文学講義39 南アジアのコミュナリズム」

をとっている皆さんへ

本日 (7月13日) にお渡しできなかった

ハンドアウト#17 「まとめ」 です

こちらにアクセスして、 ダウンロードしてください

お時間のある方は、 今週金曜の補講にご参加ください

このハンドアウトの説明をしつつ

テストに関する質問を お受けします

  • 日時: 7月16日 (金) 3限 (13:15-)
  • 場所: いつもの教室

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連絡は以上です

テスト がんばってください

2010年7月 1日 (木)

大田俊寛さんの中沢新一論

『グノーシス主義の思想』 の著者 大田俊寛さん

中沢新一先生について 囀っている

真っ向からの批判である

傾聴にあたいしますので、 引用させていただきます

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以下引用

■ 大宅文庫で閲覧した雑誌記事のなかで、 特に興味深かったのは、 元オウム信者の高橋英利氏による中沢新一批判である、 「僕と中沢新一さんのサリン事件」(『宝島30』 1996年2月号) だった。 以前から、 とてもプロブレマティックな内容だという話を聞いていたが、 ようやく読むことができた。

■ サリン事件に衝撃を受けてオウムを脱退した高橋氏は、 オウムが無差別テロに走った原因を、 グルへの絶対服従という観念にあったと考えるようになる。 そしてグルイズムの問題性について中沢に相談し、 中沢の著作 『虹の階梯』 においても、 その危険性が乗り越えられていないのではないかと問う。

■ しかし中沢は、 この問いにまともに答えようとしない。 宗教はもともと危険なものなのに、 君はその本質が分かっていない、 だから事件の前にスルリと逃げ出してきてしまったんだ、 といった数々の暴言を氏に発し、 挙げ句の果てには一方的に 「絶交」 を宣言する。

■ 中沢の答えに満足できなかった高橋氏は (当然だ)、 チベット仏教研究の第一人者である山口瑞鳳先生と面談し、 同じ問いを繰り返す。 これに対して山口先生は、 チベット仏教全体が、 仏教の本流からやや外れている傾向があること、 中沢の信奉する 「ニンマ派」 はそのなかでも亜流であること、

■ さらに中沢は、 ニンマ派の修行すらまともにこなしていないということを明らかにする。 また、 宗教学とは本来、 宗教が打ち出す真理性をいったん棚上げし、 それを客観的に考察・分析することを旨とした学問であるのに、 中沢のやっていることは 「ミイラ取りがミイラになっている」 と批判する。

■ その後の中沢は、 山口先生の批判に答えず、 オウム問題に対する責任もまともに引き受けず、 ただ事件が風化することだけを願っているように見える (実際に現段階で、 かなり風化していると言わざるを得ない)。 「馬鹿は死ななきゃ治らない」 の言葉通り、 今後の中沢に何かを期待しても無理だろう。

■ しかし、 私を含め、 後続の宗教学者は、 宗教学が今もこうした 「借金」 を抱えているということを肝に銘じる必要がある。 そしてこの 「借金」 から目を背けている限り、 宗教学が社会的な信用を回復することもないだろう。 この記事は、 宗教学者は必読であると感じた。 / 終

引用おわり

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読書メーター 6月のまとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:9589ページ

現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来 (岩波新書) 現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来 (岩波新書)
経済思想/開発理論としては弱点が散見されるが、それでこの本の価値は語れない モース、バタイユの線を根底に、現代地球社会をトータルに解析するというのがミソ!こうした総合には、ものすごい知的体力が要る できそでできない、ありそでめったにない貴重な仕事だ!
読了日:06月19日 著者:見田 宗介

奇談異聞辞典 (ちくま学芸文庫)奇談異聞辞典 (ちくま学芸文庫)
辞典だから通読したわけじゃないが、抜群に面白い!妖怪、物の怪はまぁ当然として、「地下生活三十三年」「白昼の飛び物」とか!空飛ぶ「光り物」の記録は多く、「飛行器」がちょっと成功してたりする UMA「蛟」(みずち)とかもたまらんし!とにかくおすすめですww
読了日:06月18日 著者:

村上春樹スタディーズ (04)村上春樹スタディーズ (04)
『ねじまき鳥』と『アングラ』という、僕にとって最重要な作品をとりあげている どれもこれも充実!また読みなおそう!
読了日:06月18日 著者:栗坪 良樹,柘植 光彦

村上春樹論集成 (MURAKAMI Haruki Study Books)村上春樹論集成 (MURAKAMI Haruki Study Books)
『アングラ』の読みが僕とはあまりに違う。『ねじまき鳥』評には、とても共感できるのに…
読了日:06月18日 著者:川本 三郎

村上春樹にご用心村上春樹にご用心
「あとがき」が一番面白かった。内田先生の春樹論にはいつも納得させられるが、今回の僕のねらってる辺りと重なる論考ははいってなかった (そう言えば、人生で最初に読んだ春樹論は 内田先生のサイトにのってたやつだったなぁ…)
読了日:06月18日 著者:内田 樹

村上春樹がわかる。 (アエラムック (75))村上春樹がわかる。 (アエラムック (75))
田中励儀「新しい小説につながる思索の道程」(74-77頁)、片岡豊「〈まっとうな力を持つ物語〉への里程標」(82-85頁)、川村湊「村上春樹はどこへ行く?」(170-75) この3本が、僕にはお役立ちでした
読了日:06月18日 著者:

平和をめざす共生神学―スリランカの「対話と解放の神学」に学ぶ平和をめざす共生神学―スリランカの「対話と解放の神学」に学ぶ
第三世界、とくに南アジア、さらにとくにスリランカのキリスト教神学の今! 古典的ともいうべき論文も訳出されていて、とてもお得だ ちょっとでも引っかかりのある方、ぜひお読みいただきたいです
読了日:06月17日 著者:

羆撃ち羆撃ち
読みはじめ、随分残酷な話しだなぁ、と 読むすすむうちに、どんどん引き込まれていった 「狩猟生活」にこそ、僕らのもとめる多くのものがあるように思った おすすめ!(この本に感動した方、映画『狩人と犬、最後の旅』 おすすめです)
読了日:06月17日 著者:久保 俊治

モノ学の冒険モノ学の冒険
各論の充実ぶりは言わずもがな どれも重要かつ面白い で、総論は今後どう立ちあがるのか たとえば、中沢思想とどう切り結ぶのか 否、そもそも総論は不要なのか そのあたりの展開に期待 かつ、僕としても考えていきたいです
読了日:06月15日 著者:鎌田 東二,河合 俊雄,島薗 進,兵藤 裕己,黒住 真,原田 憲一,岡田 美智男,藤井 秀雪,渡邊淳司

現代人の宗教〈3〉金光と大本 (1975年) (朝日カルチャーセンター講座)現代人の宗教〈3〉金光と大本 (1975年) (朝日カルチャーセンター講座)
巻末の対談(1~3巻のまとめ)がお得感満載 ザ・70年代日本の宗教論 35年前だが、無論きわめて高水準!
読了日:06月14日 著者:

現代人の宗教〈2〉源信・法然・道元 (1975年) (朝日カルチャーセンター講座)現代人の宗教〈2〉源信・法然・道元 (1975年) (朝日カルチャーセンター講座)
第1巻と同じ副題「教典 その心と読み方」 山折哲雄「往生要集」 山崎正一「選択本願念仏集」 今枝愛真「正法眼蔵」 斜め読み
読了日:06月14日 著者:

現代人の宗教〈1〉親鸞と日蓮 (1975年) (朝日カルチャーセンター講座)現代人の宗教〈1〉親鸞と日蓮 (1975年) (朝日カルチャーセンター講座)
昭和50(1975)年刊 全10巻中の第1巻 副題「教典 その心と読み方」 歎異抄と立正安国論がとり上げられている なお、シリーズ編者は丸山照雄
読了日:06月14日 著者:

両インド史 東インド篇〈上巻〉両インド史 東インド篇〈上巻〉
どこをめくっても面白い! この翻訳が出たことに、心から感謝です
読了日:06月12日 著者:ギョーム=トマ レーナル

オカルティズム・魔術・文化流行 (1978年)オカルティズム・魔術・文化流行 (1978年)
「サブカルの宗教学」の基本文献として読んだ エリアーデ流「宗教史」のアプローチ
読了日:06月11日 著者:ミルチア・エリアーデ

「オウム真理教」追跡2200日「オウム真理教」追跡2200日
95年7月刊!最も早い、信頼できるオウム本 資料的な価値も高い 週刊文春に発表した連続記事が中心のコンピレーション
読了日:06月11日 著者:江川 紹子

トクヴィルとデモクラシーの現在トクヴィルとデモクラシーの現在
斜め読み 短いエッセイばかりで読みやすい 今後、トクヴィル論のレファレンスとして何度か手にとるだろう
読了日:06月08日 著者:

虚無の信仰 西欧はなぜ仏教を怖れたか虚無の信仰 西欧はなぜ仏教を怖れたか
名著!19世紀西欧(とくにそのニヒリズム)に与えた仏教(に関する誤解)の決定的インパクト こんなこと、はじめて知った
読了日:06月08日 著者:ロジェ=ポル ドロワ

アーリア神話―ヨーロッパにおける人種主義と民族主義の源泉 (叢書・ウニベルシタス)アーリア神話―ヨーロッパにおける人種主義と民族主義の源泉 (叢書・ウニベルシタス)
名著!観念(心性と思想とイデオロギーと語りと表象とコモンセンス)の欧州史 復刊をつよく望むが、あたらしい読者は…無論多くはなかろう 残念
読了日:06月08日 著者:レオン・ポリアコフ

出口王仁三郎 ~帝国の時代のカリスマ出口王仁三郎 ~帝国の時代のカリスマ
「カリスマと起業」「帝国時代の日本における国家、宗教、伝統」 外国の方の日本宗教論は、信頼できるものなら一番わかりやすい おすすめ!
読了日:06月08日 著者:ナンシー・K・ストーカー

どう生き どう死ぬか―現場から考える死生学どう生き どう死ぬか―現場から考える死生学
名著!「タナトロジー研究会」6年間の活動成果 日本の死生学の基本文献じゃなかろうか
読了日:06月08日 著者:岡部 健/竹之内 裕文編他

グローバリゼーションとグローバルガバナンス (法政大学現代法研究所叢書)グローバリゼーションとグローバルガバナンス (法政大学現代法研究所叢書)
近代国家(主権領域=国民国家)とそのシステムへの挑戦を どう理解するか――その第一段階レポート まだ着手され始めたばかりなのか?
読了日:06月08日 著者:鈴木 佑司,後藤 一美

マインドコントロールからの解放―愛とは何か 生とは何かマインドコントロールからの解放―愛とは何か 生とは何か
脱マインドコントロール現場からのレポート JSCPR系で信用度は高い こうした市民レベルの試みは日本社会の支柱のひとつだ
読了日:06月08日 著者:オウム真理教信徒救済ネットワーク

要約 世界の宗教文学13篇―完全読破の気分になれる!要約 世界の宗教文学13篇―完全読破の気分になれる!
欧米露の古典ズラリ!どれも読んでみたくなること請け合い しかし、なぜ「宗教」文学なのか…佼成出版社とはいえ、どこかに説明がほしかった
読了日:06月08日 著者:立松 和平

Googleとの闘い―文化の多様性を守るためにGoogleとの闘い―文化の多様性を守るために
流行の情報社会論では、どうもグーグル批判のベクトルが弱い そのことを確認できる本 単なる文化特集主義、欧州中心主義の本ではない 必読と思う
読了日:06月08日 著者:ジャン‐ノエル ジャンヌネー

低度情報化社会 Ultra Low-level Information Society低度情報化社会 Ultra Low-level Information Society
情報社会の「影」に、内部者として比較的早くフォーカスした本 結論の真っ当さ/凡庸さが、よい意味で印象的!
読了日:06月08日 著者:コモエスタ 坂本

文化系トークラジオLife文化系トークラジオLife
とても面白かった 文化系の底力! それにしても…宗教はいっさい語られない
読了日:06月08日 著者:津田大介,斎藤哲也,柳瀬博一,佐々木敦,仲俣暁生,森山裕之,鈴木謙介

インターネットはいかに知の秩序を変えるか? - デジタルの無秩序がもつ力インターネットはいかに知の秩序を変えるか? - デジタルの無秩序がもつ力
「物理的制約から自由になった知識の世界」 情報整理/秩序の西洋史という文脈で!
読了日:06月08日 著者:デビッド・ワインバーガー

絶望・断念・福音・映画―「社会」から「世界」への架け橋(オン・ザ・ブリッジ) (ダ・ヴィンチブックス)絶望・断念・福音・映画―「社会」から「世界」への架け橋(オン・ザ・ブリッジ) (ダ・ヴィンチブックス)
映画を素材として語られる宮台思想 内容はもちろん、そのスタイル 勉強になります
読了日:06月08日 著者:宮台 真司

エロティシズム (1973年) (ジョルジュ・バタイユ著作集)エロティシズム (1973年) (ジョルジュ・バタイユ著作集)
言うまでもなく名著 古典は読んで損はないッ! さらに何度も読みなおしたい  なお、今回の再読で、澁澤訳に感心できなくなってる自分を発見した
読了日:06月05日 著者:ジョルジュ・バタイユ

宮崎駿の雑想ノート宮崎駿の雑想ノート
サイコー!ミリオタでない僕に、そう思わせるんだから
読了日:06月05日 著者:宮崎 駿

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