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2011年2月22日 (火)

映画解釈における社会反映論、もしくは社会文化史的アプローチ

  • 加藤幹郎 『映画とは何か』 (みすず書房, 2001年) より

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以下引用

 安易な社会反映論は映画解釈において厳に慎むべきもののひとつであるが、 しかるべき映画史上の発見の見通しもないまま、 戦略性を欠いた非歴史的・非社会的な御都合主義的 「作家主義」 が蔓延するわが国の映画批評の現状をかんがみれば、 知的代価をできるだけ低く抑えるような社会文化史的アプローチを、 この分野において再構築する必要があるだろう。 この問題については、 この領域における古典的論考 「ごく普通の女店員が映画に行く」 (ジークフリート・クラカウアー,船戸満之他訳,『大衆の装飾』 法政大学出版局,1996年) と最新の成果のひとつ 「文化の詩学をめざして」 (スティーヴン・グリーンプラット,磯山甚一訳,『悪口を習う』 法政大学出版会,1993年) を参照されたい。

引用おわり: 159頁 脚注: 漢数字はアラビア数字にあらためた

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