受講申し込みが定足数に達しないおそれあり… とのこと
うっかり自分で宣伝してなかったことに気づき
あわてて 告知させていただきます
ご関心あれば、 ぜひおいでくださいませ _(._.)_
詳細・お申込みは こちらから
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映画の宗教学 ―映画と宗教がともに根ざすものを探究する―
20世紀の大衆消費社会において、 映画は、 総合的な娯楽・藝術として確固たる地位をしめてきました。
映画がそれほど近代人の心を捉えてきたのは何故でしょう。
映画の魅力が今もし失われ始めているとしたら、 一体そこでは何が起こっているのでしょう。
つまり、 映画とは何か ―― ここで質されるのは、 人間=社会=歴史についての私たちの理解です。
そして、 本講義の特徴は、 この哲学的な次元において、 映画と宗教が、 一見無関係のようにみえて実は通底しているのだ、 とみなすところにあります。
映画論と宗教論とのクロスオーバーを、 何本かの作品 (一部) を鑑賞・説明しながら、 皆さんと共有していきたいと思います。
■ 場所は 日本女子大学 目白キャンパス
■ 全3回 (受講料 一般6000円 本学学生3000円)
■ スケジュール
6月4日 (月) 15:30-17:00
6月18日 (月) 15:30-17:00
7月2日 (月) 15:30-17:00
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<追記 120522 20:30>
5月22日時点にて、 参加申し込みが7名になった
そのため 開講はされることになった ――
との知らせを 先ほどいただきました
ありがとうございます。 精一杯つとめます >関係各位
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