カテゴリー「グルメ・クッキング」の記事

2014年3月12日 (水)

[ワークショップ] 新しい文化=経済圏のつくり方――国産ジビエと食の文化習慣

新企画ライン 第2弾は 「食」ッ! 皆さんのご参加、お待ちしております

 ・ 第1弾は 「映画」 でした (140302 開催済み)

※ 16時半から17時のあいだにセッションが終了します。その後、18時まで 参加者の交流会をもちます。どうぞふるってご参加くださいませ。

※ 本日現在、主催者について学内の審議を経ていないので、そこは空欄になってます。

※ 企画運営は 「エコノミメーシス R&D」。 この 「エコノ…なんとか…RD」 という集まりは 「藝術の宗教学 研究会」 を改名したものです

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エコノミメーシス R&D 第4回 ワークショップ 》


      新しい文化=経済圏のつくり方

        ―国産ジビエと食の文化習慣―


日時 2014年4月19日(土) 14時-17時

           セッション終了後、18時まで 参加者の交流会をもちます

場所 日本女子大学 目白キャンパス 新泉山館1F 大会議室 ⇒ マップ

公開・参加費無料

パネリスト

  ・ 長濱世奈

  ・ 未定

  ・ 近藤光博 

ファシリテータ

  ・ 中尾勇太 ((株) スサビ)

趣旨

  人間は生存のために栄養を摂取する。ものを食べて生きる。そして人間は雑食の動物である。鉱物の世界に介入し、植物を刈りとり、動物を殺める。また人間は、火や器具をつかって、いまや「食材」となった物々をすっかり、ほとんど破壊的なまでに変化させる。

  こうしたことは、人間にとって絶対的な必然である。「運命」や「業」と呼んでもよい。

  さらに、それだけではない。人間は、この必然性のまわりに、経済活動のネットワークを築きあげ、文化習慣をはぐくんできた。すでにできあがった権力と社会のかたち、積みかさねられた分厚い歴史――「食」をめぐる様々な力学が、そこを貫き、支えている。すなわち、何を食べるか、何を食べてよいか、誰がどんな食材を作るのか、誰の料理を誰が食してよいのか、何が美味しいのか、誰が作った料理がすばらしいのか、などなど。

  こうしたことは、人間の「生」の性質と働きそのものだと言えるだろう。

  さて、こうした視点をもって、21世紀初頭のいま、日本列島の私たちを見たとき、眼前にはどんな景色が広がってくるだろうか。私たちは、「食」をめぐって、どんなところにたどり着いたのだろうか。これからどこへ向かっていったらよいのだろうか。

  私たちのワークショップは、こうした問いに、「国産ジビエ」という焦点から取り組む。

  具体的には、「と畜と狩猟」「日本における野生動物管理」「食文化と食習慣、および食の経済圏」などの問題を、パネリストのトークを足がかりに、参加者の皆さんとともに考える。





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企画運営 エコノミメーシス R&D
主催    

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2014年3月12日 初稿



2013年1月29日 (火)

蕗の薹のあみ焼きと道元禅師

棚橋俊夫さん に教えていただいた精進料理の高み、深み…

その後 この本をたまたま手にし、何度も読み返してきた

最近また読んだ、1章ずつ熟読している

なんだかふかく感動してしまって

2013年、今年から 精進料理らしき料理を始めてみよう、と決意したです

部分引用しにくい文章なんですが ちょいと一節をご紹介

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 読者は禅宗の精進料理なるものは、はなはだケチなもので、きたならしいものだと思われるだろう。それも自由である。道元禅師ふうにやれば、大根一本の中でも捨てるところは何もないのだから、それはそのとおりである。しかし、すぐれた典座によって、どのようなところにそれがつかわれているかによって、料理はきまるのかもしれない。すなわち工夫の妙が要るのはそのせいだ。

 たとえば、ぼくが、こんどやってみた、蕗の薹のあみ焼きはおもしろいではないか。形のいいのをえらんで、串に二つ三つさし、サラダオイルにつけてから、唐辛子を焼くみたいにあみ焼きするのである。色が変ってきて、狐いろになるころ皿へ盛り、わきに甘い味噌を手もりしておくのである。酒客でよろこばぬ人はめったにいない。

 古老先徳がさきに示した料理にもし舌つづみをうつのなら、これを継承して、さらによくすべきだろう。先徳がたとえば三銭の費用で菜っぱ汁をつくったら、今日、三銭でミルク入りのあえものをつくろうと心がけるくらいの精進がなくてはならぬとは道元禅師のことばだ。ここでぼくは、精進料理の「精進」なることばをはじめて了解するのだ。

41‐42頁: ルビは省略

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2010年1月 4日 (月)

注目集める農家レストラン

↑ ココログニュースで見かけた記事です

こういうのは とても興味があります

最近は テレビや雑誌でも この手の情報が

よく流されるようになってきましたね

今回 『グリーン・ツーリズム』 というサイト

はじめて知りました。 とても面白い!

こんな本まであるでは ありませんか!

「食」 をテーマにした地域の発展につながっていく農家レストラン。

その経営者の 「食」 にかけるこだわりや熱い思いをはじめ、 農家レストランにまつわる情報満載。

7軒の農家レストラン経営者から話をお聞きし、 経営者ならではの苦労や喜び、 農家レストランの経営目標などを紹介するほか、 当機構に寄せられた農家レストラン情報を一覧表でご紹介しています。

これはぜひ参考にさせてもらって

ミニ旅行に行ってみたいものです

時間さえあれば…

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以下 記事引用

注目集める農家レストラン
- 2010.01.04 11:00

最近、 農業を営む人がレストランを経営する 「農家レストラン」 が増えてきている。 農作業の傍ら、 自らの畑でとれた作物や、 自らの手で育てた畜産物を調理して提供するのが主なスタイルである。 サイト 『グリーン・ツーリズム』 では、 全国の農家レストラン情報を見ることができる。

ところで、 農家レストランというと、 大きな田舎風民家の座敷でおばちゃんがごはんを出してくれる… というイメージを持つ人も多いかもしれない。 そんなアットホームなレストランかと思いきや 、意外にも隠れ家風の小料理屋的ビジュアルであったり、 洗練されたオシャレなカフェ調であったりすることが多いという。 メニューも、 スイーツからマクロビオティック食までと幅広いようだ。

ブログ 『陶芸人の日誌』 には、 出かけた雑穀レストランの店内に飾られた個性的な花や手作りインテリアの写真とともに、 主宰者の料理に対するこだわりが綴られている。 「雑穀レストランですから、 肉や魚はもちろん乳製品もお料理の素材にはなりません。」 とのこと。 主宰者本人が “材料” から作り上げるのだから、 そのこだわりも並々ならぬようだ。

巣ごもり消費の傾向が強まる昨今、 外食に出かける人自体少ないのかもしれないが、 たまに出かけるなら農家レストランはおすすめかもしれない。 本格的な “食体験” もさることながら、 移動時間も含めた豊かなプロセスは、 たぶん街のレストランではなかなか味わえないものだろう。

(小野しうこ)

引用おわり

2006年6月20日 (火)

パクチーがいっぱい

僕には臭覚がない。においを感じない。10年前、脳外科手術をした後遺症だ。

突然 なにを言い出したのか というと・・・

においがないから、南アジア料理の本当のよさがわからない、ということ。

「 南アジア料理 」 = いわゆる 「 インド 」 料理

そんな僕の話ということで 了解のうえ 聞いていただきたいのだが・・・

最近 はじめて皆さんに 心底お勧めできる 「 インド 」 料理屋 をみつけた。

ダバ・インディアこちら @ぐるなび

「 ダバ 」 はおそらく 「 ダーバー 」 。街道沿いの村の食堂、、、みたいなのをイメージさせる言葉だ。

南インド料理屋 である。

インドや南アジアに詳しい人なら皆 口をそろえることと思うが、日本人に合うのは 絶対!!南インド料理である。

ふつう日本で 「 インド料理 」 というと、ナーンとかタンドゥーリー・チキンとか、みな北インドのイスラーム的料理ばかりだろう。これは油を中心とした料理で、日本人の胃腸にはどうも重い。実際、僕もデリーなどで 夕飯に北インド料理を食べると、ほぼ100%の確率で その夜、胃痛になやまされる。 見事なぐらい 毎回

南インド料理は 水をベースにしている。主食は米だ。だから、日本人にも食べやすいのだろう。

しかし、日本にはほとんど 南インド料理屋がなかった。 「 アジャンタ 」 はあったが、もうひとつだった。 ダバ・インディア は本当にいい線いってる。 現地の味にそっくりだ

ぜひ一度 おためしいただきたいなぁ、と思う。

<メモ>

  • パクチーがいっぱい 入っている。嫌いな人も多いだろう。パクチー抜きを注文するとよい
  • マサラ・ドーサが本当においしかった
  • ベジ・ミールもいけてた
  • 南インド人 ( 多くは インド人だろう ) のお客がいっぱいいる。そこからも、この店のレベルの高さがわかる。見たところ、この手のお客さんたち、フォークとナイフでお上品に食べていた。しかし、僕らはそんなこと気にしないで、ばしばし!!右手で食べてほしい。ちょっと下品なぐらいガッツクのが、一番おいしい食べ方だ、と思う
  • 店内はとてもキレイ。 「 ブルー・シティ 」 ジョードプールをイメージしたというが、どっちかっていうと、メキシコ料理屋みたい
  • それから、床がやたらとすべる。高いヒールをはいた女性は、どうぞお気をつけて
  • 食べ物屋の紹介 ・・・ 前便は こちら

2006年6月 7日 (水)

キレーーーに食べてほしいな

月心居 という精進料理店が 裏原宿、表参道側にある。

もう10年も前、最初に連れていっていただいたときは、まだまだお客がついておらず、予約も簡単にとれた。

こんなにすごいのに、どうして人気が出ないのかなぁ・・・

そんな疑問も いまや氷解。 連日満員 のご様子である。

店主の棚橋さん は常々 日本のお客さんが増えないことを嘆いておられた。 しかし、とくにここ半年、日本人の方がたくさんおみえになるようになった、とのこと。 健康志向から 訪れる方が増えた、という感触をもってらっしゃるらしい。

繁盛しているのは喜ばしいことだけど、 以前のように 店主とゆっくりお話しできなくなったのが とても残念。

食べ物は好みだから、どこのお店が一番というわけにはいかない。 まして 僕は料理評論家ではない。

そんなんでも、、、 東京で 僕が心底お勧めできる食べ物屋が二つある。 そのうちのひとつが 月心居 である。

学生さんや新卒サラリーマンが気軽に行ける値段設定ではないけれど、 機会をつくって ぜひに行ってほしいなぁ、と思うお店である。

<メモ>

  • 本当にお腹いっぱいになる。すごい量がでる。 できれば、朝食、昼食抜きで挑むべし。 ハンパナイから。
  • 精進料理の作法は知らぬが、大声での会話、喫煙はそもそもすべきではない。お酒は飲める。
  • 加えて、できれば 一皿一皿 洗鉢して キレーーーに食べてほしいな 、と思う。 それぐらいの価値があるし、料理とは 本来 そんな風にいただきたい、と思うからだ。
  • 月心居を僕は 料理店ではなく お寺だと思っている。 お客さんさえはければ、しつらえの仏壇にしっかり手を合わせるようにしている。 ( 仏壇の前にもお客さんの席がある )
  • とくに作法をとやかく言われることはないけれど、日本の精神文化と料理文化に対する こちらの心意気がためされる場所なんだと心得ている。 ( 店主が一々ためすわけではないですよ。僕が勝手にそう思ってるだけ )
  • これまで隠れ家的に使わせていただいてきたが、店主はテレビや雑誌に頻繁に出ておられるし、ネット上での情報もかなりある。 そこで 拙ブログでもご紹介することにしました。
  • なお、店主には こんな著作 もあります。近藤未見にて失礼。
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